ThinkPad L380の開封とレビュー

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　注文してから発送が遅れること数回、予定よりも２週間ほど遅れてようやく手元に届きました。次回以降ThinkPadを購入する際はできるだけ早めに注文しようと思います。

開封と外観

f:id:bash0925:20180817195550j:plain — 配送時は一回り大きな段ボールに入っていました。

f:id:bash0925:20180817195555j:plain — 内容物はシンプルでACアダプター、本体、説明書でした。

f:id:bash0925:20180817203943j:plain — 思っていたよりも薄くてかっこいいです。

簡単なレビュー

配送について

　今回は、注文してから40日ほどで到着しました。現在どのような状況かは分かりませんが、購入を考えている方はできるだけ早めに注文したほうがよさそうです。
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少し戸惑ったこと

　どうやらUSキーボードを選択していた場合も、最初はJISキーボードとして認識されているようです。セットアップ時に@などを打つ必要がある場合は印字されている場所ではなくJISキーボードのレイアウトで打つ必要があります。
　設定の変更の仕方については次回まとめて記事にしようと思います。

スペックについて

CPU・・・想定通り必要十分な性能でした。
メモリ・・・chromeとVScodeを開くだけで使用量が90%近くなってしまい、スクロールがカクついてしまいます。一応、こうなることは想定していたので近々メモリーを追加しようと思います。
液晶・・・ips液晶を選択したことで以前よりも視野角が広がり、画面の上下端も見やすくなりました。

Macbook Airとの比較

　仕様書によると、前に使っていたMacbook Airと比較して100gほど重く、数ミリ厚くなっていたので購入前は持ち運びに使えるか少し不安でしたが、実際に製品を触ってみると思ったよりもスマートでした。
　さらに、フットプリントに関してはむしろThinkPadのほうが小さく十分持ち運びに使えそうだと思いました。